目を見れば魂の業がわかるとか
2008年 06月 26日
四日坊主を回避して五日坊主(略
こほん…Dr 林だ。
今日もいかがお過ごしだろうか?
簸川(ひかわ)殿 コメントありがとうっ
光の方向は意識はしていたものの、描いているうちにうやむやになっている気はしていたので、ここはアドバイスを受けて光の方向をチェックしなおす。
まず、二人を見る視点は別々ということを念頭においてみる。
それにより、カレン(女の子)と番外王(男の子)の光の受け方が違う。
構図上、カレンは照明の真下にいるはずだから…
この様な光の受け方になる。
一方の番外王はカレンと距離が開いているため、必然と斜めに光を受ける。
問題になるのが帽子のつばにさしかかる影。
イメージでなんとなく影の所を斜線で引いてみた。
その次に肌の色合い。
これらも混ぜて…髪の毛も、もう少し光沢なんとかならんかと思ってたので塗り重ねてみた。
それが…こちら。
髪に光沢を加え、肌の色をもう少し明るめにした。
さらに、カレンと番外王の根本的な肌の重みも変えてみた。
さて…ここで「まだだ!まだなにかがっ!」と悶絶しててもしょうがない。
いよいよお楽しみの魂の注入作業に入ろう。
とはいえ…
この瞳の塗り方は、当然のことながら千差万別であって塗り方によって印象はガラリと変わる。
自分はとにかくキャラクターに命が宿っている!というのを出したいので、瞳孔はガッチリと塗ることだけは決めていた。
が…思いのほか難しい。
ああでもない こうでもない これだったらどうだ? 他の人はどう描いてるだろう?
さまざまな思考と錯誤をかさねて…といっても30分ほどだが。
できました。
…瞳を塗るだけでこうも印象が変わるものなのか。
やはり、瞳には魂が宿る…ということなのか?
さて、魂入れ終わったのはいいけど…。
やっぱ、まだ味気ない。
主な原因は背景が真っ白というところだろうけど。
肌にもうすこし赤味があったほうがより生きてるっぽくみえるだろうし…
カレンの服も模様があってもいい気がする。
そんな細かなことを明日、やってみようと思う。
こほん…Dr 林だ。
今日もいかがお過ごしだろうか?
簸川(ひかわ)殿 コメントありがとうっ
光の方向は意識はしていたものの、描いているうちにうやむやになっている気はしていたので、ここはアドバイスを受けて光の方向をチェックしなおす。
まず、二人を見る視点は別々ということを念頭においてみる。
それにより、カレン(女の子)と番外王(男の子)の光の受け方が違う。
構図上、カレンは照明の真下にいるはずだから…
この様な光の受け方になる。
一方の番外王はカレンと距離が開いているため、必然と斜めに光を受ける。
問題になるのが帽子のつばにさしかかる影。
イメージでなんとなく影の所を斜線で引いてみた。
その次に肌の色合い。
これらも混ぜて…髪の毛も、もう少し光沢なんとかならんかと思ってたので塗り重ねてみた。
それが…こちら。
髪に光沢を加え、肌の色をもう少し明るめにした。
さらに、カレンと番外王の根本的な肌の重みも変えてみた。
さて…ここで「まだだ!まだなにかがっ!」と悶絶しててもしょうがない。
いよいよお楽しみの魂の注入作業に入ろう。
とはいえ…
この瞳の塗り方は、当然のことながら千差万別であって塗り方によって印象はガラリと変わる。
自分はとにかくキャラクターに命が宿っている!というのを出したいので、瞳孔はガッチリと塗ることだけは決めていた。
が…思いのほか難しい。
ああでもない こうでもない これだったらどうだ? 他の人はどう描いてるだろう?
さまざまな思考と錯誤をかさねて…といっても30分ほどだが。
できました。
…瞳を塗るだけでこうも印象が変わるものなのか。
やはり、瞳には魂が宿る…ということなのか?
さて、魂入れ終わったのはいいけど…。
やっぱ、まだ味気ない。
主な原因は背景が真っ白というところだろうけど。
肌にもうすこし赤味があったほうがより生きてるっぽくみえるだろうし…
カレンの服も模様があってもいい気がする。
そんな細かなことを明日、やってみようと思う。
by drhayasi
| 2008-06-26 23:01
| 徒然な絵描き