爆裂無敵 番外王 小説編 第9話
2007年 01月 12日
どうも、夜勤から昼勤にかわるに当たって、昨日の夕方5時から一睡もして無いDr 林だ。
今日もいかがお過ごしだろうか。
なんというか、あれだ!
俺ってほんと、もう若くねぇ!!
来月の17日で28ですよ…えぇ。
オッサン化が進んでおります!!!
…第9話 GO!
(更新日 2007/1/27)
爆裂無敵 番外王 第9話 ~開発!炸裂弾!~
紅蓮号の熱が冷めたところで、改めてもう一つの機能を使うことにした。
拡張機能。
紅蓮号の幅を大きくすることが出来るようにも改造を施してある。
この中に二人を乗っけていくことにした。
熱が冷めるまでの間、二人を診察して手当てした。
どちらも大事に至るまでの致命傷はなく、手持ちの救急セットで手早く手当てする。
手当ての最中に、彼女たちの目的も聞いた。
やはり、このバフォメットの角が目当てだったらしく必死に追い回してたそうだ。
「だけど…、実際あなたに助けてもらったし…。今回はあきらめるわ…。」
リリスが残念そうにいう。
「まぁ、俺も約束をしていたからな…。約束がなかったら、別にあげてもよかったんだ。」
「ありがとうございます…。お気持ちだけでもありがたいです…。」
アリアはそういうが、とても残念そうである。
まあ、それでもしかたない。
あのーだれだったか、アヤさん…だったかな?
あとラークっていうハイプリースト夫婦も困っているようだったし…。
とりあえず、迷いの森を歩いてかえることにした…。
あ
「わりぃ、帰り道おしえてくれねぇか?」
どこまでもカッコ悪い場面を見せながら、プロンテラ城前で二人を下ろす。
「ありがとうございました!ここからなら歩いて帰れます!」
「また、ご縁がありましたら、お会いしたいです…!」
二人にお礼を言われる。
「ああ。縁があったら、また会おう。それじゃあな!」
右手を振りながら、カレンがいる地下室へと足を運んだ。
ガチャリ
「うーす、ただいま~。」
地下室のドアを開け、挨拶をする。
またしても返事が無い。
もしやとおもって、奥にすすんでみると案の定漫画をずっと読みふけってる。
「オーマーエーはーやーるーきーあーるーのーかー!」
以前と同じセリフを吐いてこめかみを圧迫する。
「いたたたたたたたたたた!!」
「お前、いつまで同じ雑誌よんでんだよ!」
手を離して、カレンを怒鳴る。
「いったいなぁ…いいじゃんおもしろいんだし。」
「ホレ、約束のニトロオリデオコン 手に入れてきたぞ。」
そういって、机の上にニトロオリデオコンを置く。
「!!!!!」
「ほんっと、コイツ手に入れるの大変だったんだからな。マズは…」
「きゃぁぁあああああ!!!!やだぁ!本当に手に入れてくるなんて!」
…おぅぃ…なんだ、信用なかったのかよぅ…?
「あぁー…、ありがとう!ほんっとありがと!ちょっとまっててね!」
そういってニトロオリデオコンを手に持って奥の部屋に入っていく。
なんかドリルが回る様な音が響き、静かになる。
直後、部屋から筒のようなものをもって出てきた。
「とりあえず完成!カレン特製の炸裂弾(バーストブレッド)!試作品、あなたがつかってみてよ!」
カタールのような砲筒のついた篭手である。
手首が固定され、腕の動きが実際の標準をあわせるという形になっている。
主に素人が照準がぶれる理由は手首が衝撃に耐えられないという理由が多く、精密ではないものの安定した発砲精度が期待できる。
「それはね、ある程度のエネルギー吸収もしてくれる攻防一体の優れものだよ!」
「それはなにか、魔法とか吸収してくれるとか?」
「ある程度はね。吸収したエネルギーを、バーストショットとして発散するの。」
ほぉ…
それは、結構便利かも。
「チャージメモリーは5発分まで。すでに3発分はチャージされてるからね。」
「OK、今後に生かしてみよう。」
「あと、相当威力でっかいからね。発砲は慎重に。」
「…じゃあ、あまり使いにくいじゃん…。」
「市販のバレットも充填可能だよ。20発マガジンにつめることできるよ~。マガジンケースは5つ分用意したからね。弾切れ注意!」
「100発か…。」
一通り話し終えて、一息つく。
「私はこのまま、もうすこしニトロオリデオコンの研究するよ。また何かあったらおねがいするよ!」
「あ、まって。」
カレンが首をかしげる。
「? なに?」
「この付近にラークとアヤっていうハイプリースト知らんか?」
するとカレンが笑顔で答えた。
「あら…、人気の高いハイプリなのにしらないの? その夫婦、プロンテラの外れで孤児院を勤めてる方なんだよ。」
「プロンテラの外れの孤児院ね…。」
俺は、地下室を後にし孤児院へと向かった。
web拍手
今回、まともな文章でもないし絵も白くてごめんなさい!
てか本人に余裕というものが現在ないです!
だってねてないから!!!!
今日もいかがお過ごしだろうか。
なんというか、あれだ!
俺ってほんと、もう若くねぇ!!
来月の17日で28ですよ…えぇ。
オッサン化が進んでおります!!!
…第9話 GO!
(更新日 2007/1/27)
爆裂無敵 番外王 第9話 ~開発!炸裂弾!~
紅蓮号の熱が冷めたところで、改めてもう一つの機能を使うことにした。
拡張機能。
紅蓮号の幅を大きくすることが出来るようにも改造を施してある。
この中に二人を乗っけていくことにした。
熱が冷めるまでの間、二人を診察して手当てした。
どちらも大事に至るまでの致命傷はなく、手持ちの救急セットで手早く手当てする。
手当ての最中に、彼女たちの目的も聞いた。
やはり、このバフォメットの角が目当てだったらしく必死に追い回してたそうだ。
「だけど…、実際あなたに助けてもらったし…。今回はあきらめるわ…。」
リリスが残念そうにいう。
「まぁ、俺も約束をしていたからな…。約束がなかったら、別にあげてもよかったんだ。」
「ありがとうございます…。お気持ちだけでもありがたいです…。」
アリアはそういうが、とても残念そうである。
まあ、それでもしかたない。
あのーだれだったか、アヤさん…だったかな?
あとラークっていうハイプリースト夫婦も困っているようだったし…。
とりあえず、迷いの森を歩いてかえることにした…。
あ
「わりぃ、帰り道おしえてくれねぇか?」
どこまでもカッコ悪い場面を見せながら、プロンテラ城前で二人を下ろす。
「ありがとうございました!ここからなら歩いて帰れます!」
「また、ご縁がありましたら、お会いしたいです…!」
二人にお礼を言われる。
「ああ。縁があったら、また会おう。それじゃあな!」
右手を振りながら、カレンがいる地下室へと足を運んだ。
ガチャリ
「うーす、ただいま~。」
地下室のドアを開け、挨拶をする。
またしても返事が無い。
もしやとおもって、奥にすすんでみると案の定漫画をずっと読みふけってる。
「オーマーエーはーやーるーきーあーるーのーかー!」
以前と同じセリフを吐いてこめかみを圧迫する。
「いたたたたたたたたたた!!」
「お前、いつまで同じ雑誌よんでんだよ!」
手を離して、カレンを怒鳴る。
「いったいなぁ…いいじゃんおもしろいんだし。」
「ホレ、約束のニトロオリデオコン 手に入れてきたぞ。」
そういって、机の上にニトロオリデオコンを置く。
「!!!!!」
「ほんっと、コイツ手に入れるの大変だったんだからな。マズは…」
「きゃぁぁあああああ!!!!やだぁ!本当に手に入れてくるなんて!」
…おぅぃ…なんだ、信用なかったのかよぅ…?
「あぁー…、ありがとう!ほんっとありがと!ちょっとまっててね!」
そういってニトロオリデオコンを手に持って奥の部屋に入っていく。
なんかドリルが回る様な音が響き、静かになる。
直後、部屋から筒のようなものをもって出てきた。
「とりあえず完成!カレン特製の炸裂弾(バーストブレッド)!試作品、あなたがつかってみてよ!」
カタールのような砲筒のついた篭手である。
手首が固定され、腕の動きが実際の標準をあわせるという形になっている。
主に素人が照準がぶれる理由は手首が衝撃に耐えられないという理由が多く、精密ではないものの安定した発砲精度が期待できる。
「それはね、ある程度のエネルギー吸収もしてくれる攻防一体の優れものだよ!」
「それはなにか、魔法とか吸収してくれるとか?」
「ある程度はね。吸収したエネルギーを、バーストショットとして発散するの。」
ほぉ…
それは、結構便利かも。
「チャージメモリーは5発分まで。すでに3発分はチャージされてるからね。」
「OK、今後に生かしてみよう。」
「あと、相当威力でっかいからね。発砲は慎重に。」
「…じゃあ、あまり使いにくいじゃん…。」
「市販のバレットも充填可能だよ。20発マガジンにつめることできるよ~。マガジンケースは5つ分用意したからね。弾切れ注意!」
「100発か…。」
一通り話し終えて、一息つく。
「私はこのまま、もうすこしニトロオリデオコンの研究するよ。また何かあったらおねがいするよ!」
「あ、まって。」
カレンが首をかしげる。
「? なに?」
「この付近にラークとアヤっていうハイプリースト知らんか?」
するとカレンが笑顔で答えた。
「あら…、人気の高いハイプリなのにしらないの? その夫婦、プロンテラの外れで孤児院を勤めてる方なんだよ。」
「プロンテラの外れの孤児院ね…。」
俺は、地下室を後にし孤児院へと向かった。
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今回、まともな文章でもないし絵も白くてごめんなさい!
てか本人に余裕というものが現在ないです!
だってねてないから!!!!
by drhayasi
| 2007-01-12 23:55
| 番外王 チャプター1